特許
J-GLOBAL ID:200903082313984771

シャッターにおけるスラットカーテンの抜止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347571
公開番号(公開出願番号):特開平10-184234
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 風等の外力によりスラットカーテンが撓んだ際、このスラットカーテンの端縁のガイドレールからの抜け出しを防止し、かつスラットカーテンを巻回状態とした際に、巻径を増大させない。【解決手段】 複数のスラット8より構成されるスラットカーテン7の昇降を案内するガイド溝2の開口縁部3に、ガイド溝2の開口からガイド溝2の奥方向に向いて延出する係合条片5が配設されたガイドレール1と、ガイド溝2内を移動するスラット8の端部8aに延設され板バネよりなる可撓性を有した連結体10と、連結体10の先端10bに設けられ、先端縁14aが係合条片5の延出方向と逆の方向に向いて延出し係合条片5と係合する規制爪片12とを具備する。
請求項(抜粋):
上下縁に形成された係合連結部にて互いに連結された複数のスラットより構成されるスラットカーテンの昇降を案内するガイド溝内に、該ガイド溝の溝幅を狭める係合条片が突設されたガイドレールと、前記ガイドレールのガイド溝内を移動する前記スラットの端部に、該スラットの長手方向に延出して設けられる可撓性を有した連結体と、前記連結体の先端に設けられ、前記ガイド溝内の前記係合条片と係脱自在となる規制爪片と、を具備することを特徴とするシャッターにおけるスラットカーテンの抜止構造。
IPC (2件):
E06B 9/17 ,  E06B 9/15
FI (2件):
E06B 9/17 F ,  E06B 9/14 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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