特許
J-GLOBAL ID:200903082314311754

セキュリティマネジメント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083653
公開番号(公開出願番号):特開2002-279057
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 高度なスキルを持たない者でも効率的かつ実効的なセキュリティマネジメントを行うことのできるセキュリティマネジメント装置を提供する。【解決手段】設問データ提示部2は、設問DB1とユーザDB18を参照し、ユーザに応じてセキュリティに関する設問を提示する。受領した回答データを、回答評価部4、レスポンスタイム評価部5、回答データの相関性評価部6、監査結果との比較評価部7で回答を評価し、評価DB8に記録する。教材・教育プラン作成部10は評価結果から、ユーザに適した教育プランを作成し、ユーザに提示する。受講管理部12は、受講修了試験結果を含む受講データを受講管理DB13に記録する。アクセス制御ポリシー作成部14は評価DB8、受講管理DB13等からユーザのアクセス権限を設定する。また、レポート作成部16はレポートを作成し、ユーザや管理者に提示する。
請求項(抜粋):
情報資産にアクセスし得るユーザに対しセキュリティマネジメントを実行するセキュリティマネジメント装置において、ユーザの端末に通信ネットワークを介してセキュリティに関する設問を提示する提示部と、前記端末からの設問の回答を評価した評価結果を生成する評価部と、前記評価結果に基づいて、ユーザの情報資産に対するアクセス権限を示すアクセス制御ポリシーを作成するアクセス制御ポリシー作成部を有することを特徴とするセキュリティマネジメント装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 512
FI (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 512
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • セキュリティ・ポリシー実践ガイド 第1回 概要と策定手順
  • セキュリティポリシー実現へのステップ
  • まるごと図解 最新インターネットセキュリティがわかる, 20000307, 第1版, P.105-108,196-197

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