特許
J-GLOBAL ID:200903082317075172

ガス遮断用ガスバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242229
公開番号(公開出願番号):特開平10-089584
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【目的】 ガスバッグにおいて、シール性能を向上させて小型化と軽量化を図ると共に、ガスバッグの挿入を迅速に行うことができるようにする。【解決手段】 バッグ本体1は、円筒状胴体2と、この両端を閉塞する円形の側面対3、3aにより膨らんだ際の形状がドラム状を呈するように形成し、更に、前記バッグ本体1内に圧縮空気を注入したり、排出する空気圧送パイプ4は、硬直性を有する垂直パイプ5と、前記垂直パイプ5の下部を水平方向に分岐してこの分岐パイプ6の先端の注入口7をバッグ本体1の側面体3、3aに連結した構成にする。バッグ本体1は、垂直パイプ5に捲きつけてガス導管10の挿入孔11から管内に挿入して膨らませ、取り出す際は萎ませたガスバッグ本体1を垂直パイプ5に捲きつけて引き上げる。
請求項(抜粋):
バッグ本体は、円筒状胴体の両端を円形の側面体により閉塞して膨らんだ際の形状がドラム状を呈するように形成されていること、前記バッグ本体内に圧縮空気を注入したり、排出する空気圧送パイプは、硬直性を有する垂直パイプと、前記垂直パイプの下部を水平方向に分岐してこの分岐パイプの先端の注入口を前記バッグ本体の側面体に連結した構成であること、を特徴とするガス遮断用ガスバッグ。
IPC (2件):
F16L 55/12 ,  F17D 1/02
FI (2件):
F16L 55/12 A ,  F17D 1/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-194491

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