特許
J-GLOBAL ID:200903082318248046
酸化防止剤を使用するウイルスの不活性化法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 池田 幸弘
, 梶原 斎子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-592979
公開番号(公開出願番号):特表2004-520448
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
体液中または表面上の微生物を不活性化する方法および装置が提供される。好ましくは、体液は血液または血液製剤を含み、そして生物活性蛋白質を含む。好ましい微生物の不活性化法は、有効な無毒性量の内因性光増感剤およびクエンチ剤を体液に加え、そしてその内因性光増感剤を活性化するに足る十分な光輻射線に上記体液を曝露し、それによって微生物を不活性化する工程を含む。クエンチ剤は、光増感剤、および所望とされる生物学的成分を損傷させ得る光が発生させる副反応を減少させる。
請求項(抜粋):
病原体を含んでいる可能性がある血液成分に対する照射用の、内因性光増感剤およびクエンチ剤を含む添加剤溶液。
IPC (4件):
A61K35/18
, A01N1/02
, A61K35/14
, A61P7/00
FI (5件):
A61K35/18
, A01N1/02
, A61K35/14 A
, A61K35/14 Z
, A61P7/00
Fターム (13件):
4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087DA06
, 4C087DA08
, 4C087NA01
, 4C087NA07
, 4C087ZA51
, 4H011BB17
, 4H011BC03
, 4H011CA01
, 4H011CB06
, 4H011CB07
, 4H011CD02
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