特許
J-GLOBAL ID:200903082319666496

レンズメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316812
公開番号(公開出願番号):特開2006-098409
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】眼鏡レンズの正確な屈折特性を測定するレンズメータを提供する。【解決手段】メガネ5のレンズ(眼鏡レンズLL,RL)に測定光束を投影する投影光学系(47L,47R)、前記メガネ5のレンズを通過した測定光束を受光する受光素子(CCD60)が設けられた受光光学系(48L,48R)を備える測定光学系(SL,SR)と、前記投影光学系と前記受光光学系との間に配設される前記メガネ5のレンズを支持させるレンズ(レンズ受軸86)受を備え、前記レンズ受に支持される前記メガネ5にそれぞれ前後から当接して持する保持部材28,29と、前記レンズ受を前記測定光学系の測定光路と該測定光路外の退避位置で移動可能にするレンズ受機構80と、前記メガネ5が前記保持部材により前後から挟持された後に、前記レンズ受機構80を制御して前記レンズ受を前記退避位置に退避させる制御回路(演算制御回路69)を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
メガネのレンズに測定光束を投影する投影光学系、及び、前記メガネのレンズを通過した測定光束を受光する受光素子が設けられた受光光学系を備える測定光学系と、 前記投影光学系と前記受光光学系との間に配設される前記メガネのレンズを支持させるレンズ受を備えるレンズメータにおいて、 前記レンズ受に支持される前記メガネにそれぞれ前後から当接して前記メガネを前後から挟持する保持部材と、 前記レンズ受を前記測定光学系の測定光路と該測定光路外の退避位置で移動可能に移動可能にするレンズ受機構と、 前記メガネが前記保持部材により前後から挟持された後に、前記レンズ受機構を制御して前記レンズ受を前記退避位置に退避させる制御回路を有することを特徴とするレンズメータ。
IPC (1件):
G01M 11/02
FI (1件):
G01M11/02 B
Fターム (1件):
2G086HH02

前のページに戻る