特許

J-GLOBAL ID：200903082319958136

ポインティングシステム

発明者： 三浦 道雄 ,  外處 泰之 ,  佐脇 一平 ,  栗村 直
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 福島 康文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-181072
公開番号（公開出願番号）：特開平6-027413
出願日： 1992年07月08日
公開日（公表日）： 1994年02月04日
要約：

【要約】【目的】ポインティングシステムにおけるポインタの安全装置に関し、ポインタがスクリーン側に向いている時のみ、ポインタが発光可能とすることで、聴衆の安全を守ることを目的とする。【構成】スクリーン1側には発信部3を有し、スクリーン1上の特定の位置に光スポットを照射して位置の指示を行なうポインタ2側には、発光部5と、前記発信部3の発した信号を検出するための信号検出部4を有し、かつ、前記発信部3から発信された信号を、ポインタ2側の信号検出部4で検出している時のみ、ポインタ2の発光部5を駆動する制御回路を有している構成とする。

請求項（抜粋）：

スクリーン(1)側には発信部(3)を有し、スクリーン(1)上の特定の位置に光スポットを照射して位置の指示を行なうポインタ(2)側には、発光部(5)と、前記発信部(3)の発した信号を検出するための信号検出部(4)を有し、かつ、前記発信部(3)から発信された信号を、ポインタ(2)側の信号検出部(4)で検出している時のみ、ポインタ(2)の発光部(5)を駆動する制御回路を有していることを特徴とするポインティングシステム。

IPC (3件)：

G02B 27/20 ,  G03B 21/26 ,  G03B 21/54