特許
J-GLOBAL ID:200903082326941982
面光源、バックライト装置及び液晶ディスプレイパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066424
公開番号(公開出願番号):特開2004-273396
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】直下形のバックライトを有する液晶ディスプレイパネルにおいて、表示画面が大型化したときでも画面の中央領域が高輝度になるようにすることができるようにする。また、そのような液晶ディスプレイパネルを可能にするバックライト及びその光源を提供する。【解決手段】管形でコの字やUの字のような形状をした折返し構造の二つの放電ランプ(411,412),(421,422),(431,432)を、管央部分が向い合せになるように背中合せに並べ、各々の放電ランプを、一方の電極と他方の電極に位相が180度異なる交流電圧を加える両高圧タイプで点灯させる。各々のランプでは管央部分の輝度は管の両端に比べ低くなるものの、ランプを背中合せに配置しているので、背中合せの部分は実効的にランプが2本になったことと同じことになり、総合的には画像表示面の中央の領域が周囲より高輝度になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一平面内に、管形でコの字やUの字のような形をした折返し構造の二つの放電ランプを、管央部分が向い合せになるように背中合せに配置し、
各々の放電ランプを、一方の電極と他方の電極に位相が180度異なる交流電圧を加えて点灯させる構造にしたことを特徴とする面光源。
IPC (4件):
F21S2/00
, F21S8/04
, G02F1/13357
, H05B41/24
FI (4件):
F21S1/00 E
, G02F1/13357
, H05B41/24 M
, F21S1/02 G
Fターム (12件):
2H091FA14Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FD03
, 2H091GA12
, 2H091LA18
, 3K072AA16
, 3K072AB02
, 3K072AC02
, 3K072AC04
, 3K072AC11
, 3K072BC02
, 3K072GB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220729
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-149780
出願人:松下電器産業株式会社
-
照明装置、バックライト装置および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-356166
出願人:松下電器産業株式会社
-
バックライト装置及びバックライト装置の点灯方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-081255
出願人:多摩電気工業株式会社
-
バツクライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278017
出願人:日本電気株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-220733
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
全件表示
前のページに戻る