特許
J-GLOBAL ID:200903082327461194
液晶表示装置およびその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275238
公開番号(公開出願番号):特開平5-113774
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 TFT液晶表示装置のドライバICの動作電圧を低減する。【構成】 ドライバIC2と表示領域7のドレイン配線との間にバッファTFTTBを配置し、バッファTFT TBの遮断後にラインメモリ容量CLを介して配線に交流電圧を印加し、ドライバIC2の出力電圧より高い駆動電圧を得る。【効果】 ドライバIC2の動作電圧を低減できる。共通電極COMLを表示領域外に形成するため、開口率が向上し、電極間の短絡不良が激減する。実質的なゲート電圧増加により、画質が向上する。
請求項(抜粋):
表示領域中にマトリクス状に配列した画素と、個々の当該画素を駆動する画素TFTと、前記マトリクスの同一列に配列された前記TFTのドレイン電極をドレイン駆動回路に接続するドレイン線と、前記マトリクスの同一行に配列された前記TFTのゲート電極をゲート駆動回路に接続するゲート線とを有する液晶表示装置において、前記ドレイン駆動回路にドレイン電極が接続され前記ドレイン線にソース電極が接続されたバッファTFTと、当該バッファTFTのソース電極に一端が接続され他端が共通電極に接続されたラインメモリ容量とを含むバッファ回路を前記表示領域の外側に設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/136 500
引用特許:
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