特許
J-GLOBAL ID:200903082332033753
現像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-098715
公開番号(公開出願番号):特開平10-288885
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体の表面に規制部材を圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制するにあたり、現像剤が割れて微粉が発生するのを抑制して、形成される画像に濃度ムラ等が発生するのを防止すると共に、透光性に優れた良好な画像が得られるようにする。【解決手段】 現像剤2を表面に保持して像担持体1と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体11と、この現像剤担持体の表面に圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制する規制部材13とを有する現像装置において、現像剤担持体の表面及び現像剤担持体の表面に圧接させる規制部材の表面を、ゴム硬度が20〜70度でかつ伸びが400〜1200%の弾性材料で構成すると共に、粉砕指数Kが0.7〜2.0の範囲の現像剤を用いた。
請求項(抜粋):
現像剤を表面に保持して像担持体と対向する現像領域に搬送する現像剤担持体と、この現像剤担持体の表面に圧接させて現像領域に搬送される現像剤の量を規制する規制部材とを有する現像装置において、上記の現像剤担持体の表面及びこの現像剤担持体の表面に圧接させる規制部材の表面を、ゴム硬度が20〜70度、伸びが400〜1200%の範囲にある弾性材料で構成すると共に、粉砕指数Kが0.7〜2.0の範囲になった現像剤を用いたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 504 A
, G03G 15/08 507 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329306
出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジェントテクノロジ株式会社
-
1成分現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311630
出願人:ミノルタ株式会社
前のページに戻る