特許

J-GLOBAL ID：200903082333771138

冷凍装置

発明者： 長谷川 説 ,  塩見 朋之 ,  清水 栄一 ,  井田 芳夫 ,  三原 一彦 ,  岡 健助
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 安富 耕二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-257083
公開番号（公開出願番号）：特開平10-103820
出願日： 1996年09月27日
公開日（公表日）： 1998年04月24日
要約：

【要約】【課題】 早期に正確に、リーク検知して安全を確保する。【解決手段】 フロート式レベルセンサ13は、冷媒液面に浮かべるフロート14と、このフロートに設ける磁石14aとガイド15のリードスイッチ15aとの関係位置から正常液面レベル範囲か否かのレベル検出信号で出力する。リーク検知手段17は、ポンプ停止時して受液タンクに冷凍サイクルの冷媒を収集したときのレベル検出信号に基づき冷媒のリークを検知する。

請求項（抜粋）：

圧縮機、凝縮器、受液タンク、蒸発器等から構成され冷凍サイクルを形成する冷凍装置において、前記受液タンクあるいは別置の前記受液タンクの冷媒レベルと同じレベルとする補助タンクに設けられる冷媒のレベルを検出してレベル検出信号を出力するレベルセンサと、ポンプダウンを行い前記受液タンクに前記冷凍サイクルの冷媒を収集したときの前記レベルセンサによるレベル検出信号と冷媒のリーク量とレベル変化量との関係データとに基づき冷媒のリークを検知する冷媒リーク検知手段とを備えることを特徴とする冷凍装置。

IPC (2件)：

F25B 49/02 520 ,  F25B 49/02

FI (2件)：

F25B 49/02 520 M ,  F25B 49/02 520 F