特許
J-GLOBAL ID:200903082335238950

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174764
公開番号(公開出願番号):特開2005-353498
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 多数個の発光ダイオードを有して高輝度表示化を図るとともに配線処理の簡易化と誤配線の防止を図る。 【解決手段】 配線基板19と、この配線基板上に実装された多数個の発光ダイオード12と、配線基板の長手方向の両側でかつ幅方向の一方側縁部の近傍に位置して実装された第1コネクタ20a及び第2コネクタ20bとを有する発光ブロック体18を備える。複数の発光ブロック体18が長手方向の端部を突き合わせて配列されて発光アレイ11を構成し、この発光アレイが液晶パネル5と対向してバックパネル19に互いに平行に対峙して複数列を配列して設けてなる。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
配線基板と、この配線基板上に実装された多数個の発光ダイオードと、上記配線基板の長手方向の一端部側でかつ幅方向の一方側縁部の近傍に位置して実装された第1コネクタと、上記配線基板の長手方向の他端部側でかつ幅方向の一方側縁部の近傍に位置して実装された第2コネクタとを有し、透過型表示パネルと対向してバックパネルに配列して取り付けられる発光ブロック体を備え、 複数個の上記発光ブロック体を長手方向の端部を突き合わせて配列することによって構成される発光アレイが、上記バックパネルに互いに平行に対峙して複数列を配列して設けてなり、 上記各発光ブロック体が同一発光アレイ内において上記第1コネクタと上記第2コネクタとが隣り合うように配列されることによってこれら第1コネクタと第2コネクタとの間で接続配線が行われるとともに、隣り合う2列の第1発光アレイと第2発光アレイとが対をなして上記第1コネクタと上記第2コネクタとを実装した側縁部が対向位置するように互いの向きを変えて配列されてそれぞれの両側に配置された発光ブロック体の第1コネクタと第2コネクタとからリード線が引き出されることを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
F21S2/00 ,  F21V29/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
FI (4件):
F21S1/00 E ,  F21V29/00 A ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
Fターム (20件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA06 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  2H089QA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD02 ,  2H091LA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA30 ,  3K014LA01 ,  3K014LB02

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