特許
J-GLOBAL ID:200903082336575259
テールプーリ用クリーナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121806
公開番号(公開出願番号):特開平11-292251
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】作業者の安全第1を確保し、テールプーリ表面の付着物を全て除去し、かつ確実に地上に落下させて容易に回収する。【解決手段】テールプーリ用クリーナ装置は、平面形状が略三角形であり、頂点9がヘッドプーリ側を向き、底辺10がベルト幅方向に配置され、底辺10の両端がベルトコンベヤ・フレーム2に固定支持されるフレーム5と、ゴム板であり、一側6aがテールプーリ1の側面に接し、他側6bが底辺10に押板11,ボルトナット12によって取り付けられるプーリスクレーパ6と、ゴム板であり、一側7aが戻り側ベルト4の非搬送面4aに接し、他側7bが二つの頂辺13に押板11,ボルトナット12によって取り付けられるベルトスクレーパ7と、平面形状が略三角形で、フレーム5の上面を覆うようにフレーム5に取り付けられ、底辺10から頂点9に向かって下方傾斜する屋根状に曲げられるカバー部8とで、構成される。
請求項(抜粋):
平面形状が略三角形であり、頂点がヘッドプーリ側を向き、底辺がベルト幅方向に配置され、底辺の両端がベルトコンベヤ・フレームに固定支持されるフレームと、弾性板であり、一側がテールプーリの側面に接し、他側が前記フレームの底辺に固定部材によって取り付けられるプーリスクレーパと、弾性板であり、一側が戻り側ベルトの非搬送面に接し、他側が前記フレームの二つの頂辺に固定部材によって取り付けられるベルトスクレーパと、平面形状が略三角形で、前記フレームの上面を覆うように前記フレームに取り付けられ、底辺から頂点に向かって下方傾斜し、ベルトセンターラインから両側に向かって下方傾斜する屋根状に曲げられるカバー部とで、構成されることを特徴とするテールプーリ用クリーナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 45/12 B
, B65G 45/16 Z
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