特許
J-GLOBAL ID：200903082337392263

プラズマディスプレイ装置

発明者：
佐藤 太朗

佐藤 太朗 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-181304
公開番号（公開出願番号）：特開2002-372917
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：
【要約】【課題】 プラズマディスプレイ装置において、電磁波シールド性能を簡単な構成で高めることを目的とするものである。【解決手段】 パネルの前面側に配置されかつ電磁波シールド層25を有する前面フィルター23と、この前面フィルター23の周縁部を押え金具28とで挟持することにより保持する前面キャビネット21とを有し、前面フィルター23の周縁部に電磁波シールド層25に電気的に接続される導電テープ26を設け、かつその前面フィルター23の周縁部を導電性スポンジ29a,29bを介して前面キャビネット21と押え金具28とで挟持することにより、電磁波シールド層を2重にすることができ、電磁波シールド性能を高めることができる。
請求項（抜粋）：
少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空間が形成されるように対向配置しかつ複数の放電セルを有するパネルと、このパネルの前面側に配置されかつ少なくとも片面に電磁波シールド層を有する前面フィルターと、この前面フィルターの周縁部を押え金具とで挟持することにより保持する前面キャビネットとを有し、前記前面フィルターの周縁部に一方の面から他方の面にかけて前記電磁波シールド層に電気的に接続される導電部を設け、かつその前面フィルターの周縁部を導電部材を介して前面キャビネットと押え金具とで挟持することにより、前面フィルターの導電部を導電部材を介して前記前面キャビネットと押え金具に電気的に接続したことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (5件)：
G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 313 ,  H04N 5/66 101 ,  H05K 9/00 ,  H04N 5/64 541
FI (5件)：
G09F 9/00 309 A ,  G09F 9/00 313 ,  H04N 5/66 101 A ,  H05K 9/00 V ,  H04N 5/64 541 D
Fターム (18件)：
5C058AA11 ,  5C058AB01 ,  5C058AB05 ,  5C058BA33 ,  5C058DA08 ,  5C058DA10 ,  5E321AA03 ,  5E321AA04 ,  5E321BB21 ,  5E321BB44 ,  5E321CC16 ,  5E321CC22 ,  5E321GG05 ,  5E321GH01 ,  5G435AA16 ,  5G435BB06 ,  5G435GG11 ,  5G435GG33
引用特許：
審査官引用 (8件)
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