特許
J-GLOBAL ID:200903082338185792

ドアハーネスの配索構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044967
公開番号(公開出願番号):特開2002-240651
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ドアハーネスをドアに簡単に取り付けると共に、ドアハーネスの貫通作業をなくす。【解決手段】 ドアハーネスを予め取り付けているドアモジュールパネル12を設け、該ドアモジュールパネル12の下方に設けた穴12dを通してドアハーネスを裏面側へ引き出していると共に、ドアモジュールパネル12の一端縁の中間部より直角方向に屈折させた突出部12bを設け、該突出部12bに穿設した貫通孔12cに上記裏面側に引き出しているドアハーネスを通し、該貫通孔12cにドアハーネスに取り付けたグロメット7を装着している一方、上記ドアモジュールパネル12の突出部12bを、ドアフレーム10の端面に切り欠いた嵌合溝10cに同一平面となるように嵌合している。
請求項(抜粋):
ドアハーネスおよび該ドアハーネスに接続するドア用電装品を予め取り付けているドアモジュールパネルを設け、該ドアモジュールパネルをドアフレームの室内側の開口を閉鎖するようにドアフレームに取り付ているドアハーネスの配索構造であって、上記ドアモジュールパネルの下方に設けた穴を通してドアハーネスを裏面側へ引き出していると共に、ドアモジュールパネルの一端縁の中間部より直角方向に屈折させた突出部を設け、該突出部に穿設した貫通孔に上記裏面側に引き出しているドアハーネスを通し、該貫通孔にドアハーネスに取り付けたグロメットを装着している一方、上記ドアモジュールパネルの突出部を、ドアフレームの端面に切り欠いた嵌合溝に同一平面となるように嵌合しているドアハーネスの配索構造。
IPC (3件):
B60R 16/02 620 ,  H02G 3/38 ,  H05K 7/00
FI (3件):
B60R 16/02 620 C ,  H05K 7/00 M ,  H02G 3/28 F
Fターム (14件):
4E352AA09 ,  4E352AA16 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC34 ,  4E352DR02 ,  4E352DR11 ,  4E352DR25 ,  4E352DR46 ,  4E352GG04 ,  4E352GG12 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ドア用ワイヤーハーネスの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-238045   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 車両用ドアの配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-238046   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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