特許
J-GLOBAL ID:200903082339671259

防水パッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-367761
公開番号(公開出願番号):特開2000-193090
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 防水パッキンを一工程で製造することを可能とし、しかもパネルとクリップのスタビライザーとの間の挟持力のばらつきに対しても防水性の保持を図る。【解決手段】 パネルの取付け孔にクリップの係止脚を差し込むことで、このクリップをパネル側に取り付けるとき、このパネルとクリップの基板またはスタビライザーとの間に介在させて前記取付け孔周辺の防水機能を果たすための防水パッキンであって、前記係止脚の挿通が可能な中心孔34を有するパッキン本体32は、前記パネルと基板またはスタビライザーとに接触する両面において周方向に連続する撓み片36,38をそれぞれ備えている。そして少なくとも撓み片36,38がエラストマー樹脂によりパッキン本体32と一体に成形されている。
請求項(抜粋):
パネルの取付け孔にクリップの係止脚を差し込むことで、このクリップをパネル側に取り付けるとき、このパネルとクリップの基板またはスタビライザーとの間に介在させて前記取付け孔周辺の防水機能を果たすための防水パッキンであって、前記係止脚の挿通が可能な中心孔を有するパッキン本体は、前記パネルと基板またはスタビライザーとに接触する両面において周方向に連続する撓み片をそれぞれ備えているとともに、少なくともこの撓み片がエラストマー樹脂によりパッキン本体と一体に成形されている防水パッキン。
IPC (2件):
F16J 15/06 ,  F16J 15/10
FI (2件):
F16J 15/06 E ,  F16J 15/10 N
Fターム (8件):
3J040AA13 ,  3J040BA03 ,  3J040EA02 ,  3J040EA03 ,  3J040EA16 ,  3J040FA06 ,  3J040HA02 ,  3J040HA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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