特許
J-GLOBAL ID:200903082339838196

土回収供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426533
公開番号(公開出願番号):特開2005-176806
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 土入れ装置の下側に上下に広い空間を必要とせず、低コストに構成することができるようにする。【解決手段】 本発明の土回収供給装置1は、苗箱10に土入れする土入れ装置11から落下した土Sを土貯留部2に回収する土回収部3と、該土貯留部2に貯留された土を土入れ装置11の土ホッパー12に供給する土供給部4とを備えている。土回収部3は、土入れ装置11から落下した土Sを土貯留部2の側方かつ該土貯留部2よりも高い位置で受ける土受け15と、該土受け15が土貯留部2から遠ざかる往動方向D1へ及び該土貯留部2に近づく復動方向D2へ往復動可能に該土受け15を支持する支持ローラ16と、該土受け15を往復動させる土受け駆動機構17とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
苗箱に土入れする土入れ装置から落下した土を土貯留部に回収する土回収部と、 該土貯留部に貯留された土を前記土入れ装置の土ホッパーに供給する土供給部とを備えた土回収供給装置であって、 前記土回収部は、前記土入れ装置から落下した土を前記土貯留部の側方かつ該土貯留部よりも高い位置で受ける土受けと、該土受けが前記土貯留部から遠ざかる往動方向へ及び該土貯留部に近づく復動方向へ往復動可能に該土受けを支持する土受け支持部と、該土受けを往復動させる土受け駆動機構とを備え、 前記土受け駆動機構は、前記土受けを、前記往動方向へ急に加減速せずに移動させ、前記復動方向へ高速に移動させるとともに急停止させることにより、該土受けに受けた土を該土受けの土貯留部側から前記土貯留部内へ放出させるように構成された土回収供給装置。
IPC (1件):
A01G9/08
FI (2件):
A01G9/08 605B ,  A01G9/08 605Z
Fターム (3件):
2B027XA04 ,  2B027XA07 ,  2B027XA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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