特許
J-GLOBAL ID:200903082340068787

エアゾール組成物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246383
公開番号(公開出願番号):特開平6-092841
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 長期間保存しても均質であり、層分離がおこりにくく、使用のたびに振盪しなくても均一な組成の内容物をそのまま取り出すことができ、しかも皮膚の脱脂や皮膚刺激性がないエアゾール組成物の製法を提供すること。【構成】 (A)油成分、または油性分とアルコール成分30〜85重量%および(B)水15〜70重量%からなる原液、ならびに(C)ジメチルエーテルからなり、前記原液とジメチルエーテルとの合計量100 重量部に対する原液の割合を2〜60重量部、ジメチルエーテルの割合を40〜98重量部とし、前記(A)成分と前記(B)成分とを混合したのち、これに前記(C)成分を混合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)油成分、または油成分とアルコール成分30〜85重量%および(B)水15〜70重量%からなる原液、ならびに(C)ジメチルエーテルからなり、前記原液とジメチルエーテルとの合計量100 重量部に対する原液の割合を2〜60重量部、ジメチルエーテルの割合を40〜98重量部とし、前記(A)成分と前記(B)成分とを混合したのち、これに前記(C)成分を混合することを特徴とするエアゾール組成物の製法。
IPC (4件):
A61K 9/12 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-137981

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