特許
J-GLOBAL ID:200903082341907960

自動車のウインド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251720
公開番号(公開出願番号):特開平5-085192
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 グラスランとウィンドガラスとの間に設けられた摺動部材の経時的な剥離や脱落を防止する。【構成】 ドアフレーム1の内周に保持されたグラスラン2と、ドア本体内から昇降自在に設けられて、前後端部3a,3bが前記グラスラン2のリップ部6,6間を摺接するウィンドガラス3とを備えたウィンド構造において、前記ウィンドガラス3の前後端部3a,3bに、耐摩耗性でかつ摩擦係数の小さなフッ素樹脂等の合成樹脂材からなる摺動部材7,7を固着した。
請求項(抜粋):
ドアウィンドの開口縁に設けられたグラスランと、ドア本体内から昇降自在に設けられて、外周部が前記グラスランの内側リップ部に摺接するウィンドガラスとを備えた自動車のウィンド構造において、前記ウィンドガラスの外周部に、耐摩耗性でかつ摩擦係数の小さな合成樹脂材からなる摺動部材を固着したことを特徴とする自動車のウィンド構造。
IPC (3件):
B60J 10/04 ,  B60J 1/17 ,  E06B 7/23
FI (2件):
B60J 1/16 D ,  B60J 1/17 B

前のページに戻る