特許
J-GLOBAL ID:200903082345395484
偏光子の製造方法、偏光板の製造方法、積層光学フィルムの製造方法、偏光子、偏光板、積層光学フィルムおよび画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060614
公開番号(公開出願番号):特開2006-267131
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 高透過率、かつ高偏光度を有し、黒表示の際の透過率のムラを抑えることができる偏光子の製造方法を提供すること。【解決手段】 二色性吸収材料を含有する透光性樹脂により形成されるマトリクス中に、エネルギー線で硬化可能な液晶性を有する複屈折材料により形成され、配向された微小領域が分散された構造のフィルムからなる偏光子の製造方法であって、当該製造方法は、前記液晶性を有する複屈折材料の配向を固定化するためのエネルギー線照射工程を含むことを特徴とする偏光子の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二色性吸収材料を含有する透光性樹脂により形成されるマトリクス中に、エネルギー線で硬化可能な液晶性を有する複屈折材料により形成され、配向された微小領域が分散された構造のフィルムからなる偏光子の製造方法であって、
当該製造方法は、前記液晶性を有する複屈折材料の配向を固定化するためのエネルギー線照射工程を含むことを特徴とする偏光子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (23件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC02
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA32X
, 2H091FA32Z
, 2H091FB02
, 2H091GA06
, 2H091HA07
, 2H091HA10
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
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偏光板の製造方法及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-115658
出願人:日東電工株式会社
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特開昭62-123405号公報
-
偏光膜の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-002323
出願人:株式会社クラレ
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