特許

J-GLOBAL ID：200903082347109268

弁機構及び蓄電装置

発明者： 田邉 千済 ,  藤井 啓 ,  小田垣 敏弘
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  冨士発條株式会社
代理人 (3件)： 水野 勝文 ,  井出 真 ,  須澤 洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-034887
公開番号（公開出願番号）：特開2009-193872
出願日： 2008年02月15日
公開日（公表日）： 2009年08月27日
要約：

【課題】 蓄電装置に用いられる弁機構を製造する際に、弁膜が過度の負荷を受けるのを抑制することができる弁機構を提供する。【解決手段】 蓄電装置(1)に設けられ、蓄電装置の内部で発生したガスを外部に放出させるための弁機構(40)であって、閉じ状態から開き状態に塑性変形することによって、ガスを放出させるための弁膜(44)と、互いに固定され、弁膜の厚さ方向における両側から弁膜の一部を挟んだ状態で支持するための第1及び第2の支持部材(41,42)とを有する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

蓄電装置に設けられ、前記蓄電装置の内部で発生したガスを外部に放出させるための弁機構であって、 閉じ状態から開き状態に塑性変形することによって、前記ガスを放出させるための弁膜と、 互いに固定され、前記弁膜の厚さ方向における両側から前記弁膜の一部を挟んだ状態で支持するための第1及び第2の支持部材とを有することを特徴とする弁機構。

IPC (2件)：

H01M 2/12 ,  H01M 2/10

FI (3件)：

H01M2/12 101 ,  H01M2/12 102 ,  H01M2/10 E

Fターム (11件)：

5H012AA01 ,  5H012BB08 ,  5H012CC01 ,  5H012DD01 ,  5H012EE04 ,  5H012FF01 ,  5H012GG01 ,  5H040AA06 ,  5H040AT01 ,  5H040AY08 ,  5H040LL01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-028423   出願人：三洋電機株式会社