特許
J-GLOBAL ID:200903082348929994

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313414
公開番号(公開出願番号):特開平11-143179
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 清掃用部材を帯電器内に予め設ける必要がなく、低コスト化を図る(第1課題)。画像形成装置内のスペースを効率的に利用し、帯電器への配線の取り回しを短くし、電力のロスを減らし、電波などの影響の低減化を図る(第2課題)。帯電前除電器による帯電前の像担持体の除電を行うとともに、これに伴う帯電器による帯電不良の発生を抑える(第3課題)。【解決手段】 帯電器22の放電電極221とグリッド電極222とが分割され、少なくとも一方を画像形成装置本体から着脱可能に設けた。走査光学ユニット10内であって、像担持体21上へと原稿の光像を導く光路を阻害しない位置に、帯電器22の放電電極221に電力を供給するための高圧電源50を設けた。帯電前除電器36を、像担持体21の移動方向に対向するように傾けて配置した。
請求項(抜粋):
像担持体上に帯電、露光、現像を行う電子写真方式で画像を形成する画像形成装置において、前記帯電は、放電電極とグリッド電極とサイドプレートとを有する帯電器を用い、前記放電電極と前記グリッド電極とが分割され、少なくとも一方を画像形成装置本体から着脱可能に設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 540
FI (4件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 540 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-217172   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る