特許
J-GLOBAL ID:200903082351225388
Ni基合金の熱処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187012
公開番号(公開出願番号):特開平6-033206
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 従来のものと同様の特性が得られ、かつ時効処理に要する時間を著しく短縮化したNi基合金の熱処理方法を提供する。【構成】 重量比で、Ni:49〜58%、Cr:15〜22%、Nbおよび/またはTa:4.5〜5.6%、Mo:2.5〜3.5%、Al:0.1〜1.5%、Ti:0.5〜2.75%、および残部がFeからなるNi基合金の熱処理方法であって、前記Ni基合金を950〜1100°Cで固溶化熱処理を施した後、720〜750°C×3〜8時間の時効処理を施す。
請求項(抜粋):
重量比で、Ni:49〜58%、Cr:15〜22%、Nbおよび/またはTa:4.5〜5.6%、Mo:2.5〜3.5%、Al:0.1〜1.5%、Ti:0.5〜2.75%、および残部がFeからなるNi基合金の熱処理方法であって、前記Ni基合金を950〜1100°Cで固溶化熱処理を施した後、720〜750°Cにおいて3〜8時間の時効処理を施すことを特徴とするNi基合金の熱処理方法。
IPC (2件):
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