特許
J-GLOBAL ID:200903082351983851

活魚活きじめ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096622
公開番号(公開出願番号):特開平7-298829
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 活魚の活きじめを自動的に行う。【構成】 活魚活きじめ装置1は、活魚2を載置する供給テーブル3と、この供給テーブル3の下流側に設けられ活魚2を受入れる処理テーブル4と、この処理テーブル4に設置された搬送上部5と搬送下部6とを備え受け入れた活魚2を処理テーブル4上で送るための送り込み手段と、前記搬送下部6の上部に設けられ活魚2の背腹方向の位置決めをセンター出しによって行うセンター出し手段7と、処理テーブル4の下流域に設けられ活魚2の頭部先端の位置決めを行うための頭部ガイド板8と、この頭部ガイド板8の上流側の所定位置に上下動可能に設けられ活魚2の急所をカットするカッター部9とを有している。
請求項(抜粋):
活魚を載置する供給テーブルと、この供給テーブルの下流側に設けられ活魚を受け入れる処理テーブルと、この処理テーブルに設置された搬送上部と搬送下部とを備え受け入れた活魚を処理テーブル上で送るための送り込み手段と、前記搬送下部の上部に設けられ活魚の背腹方向の位置決めをセンター出しによって行うセンター出し手段と、処理テーブル下流部に設けられ活魚の頭部先端の位置決めを行うための頭部ガイド板と、この頭部ガイド板の上流側の所定位置に上下動可能に設けられ活魚の急所をカットするカッター部とを有し、このカッター部により活魚を活きじめするようにしたことを特徴とする活魚活きじめ装置。
IPC (2件):
A22C 25/00 ,  A22C 25/08

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