特許
J-GLOBAL ID:200903082353737670

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-093234
公開番号(公開出願番号):特開平11-297411
出願日: 1998年04月06日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、狭い空間内でもプラグの挿抜が容易に行えるコネクタを提供することを課題とする。【解決手段】プラグ10Aとジャック30Aとで構成されるコネクタ2Aにおいて、プラグ10Aは、可動フック13と固定フック18と挿抜ガイド19とを有し、ジャック30Aは、固定フック33とジャック30Aに対するプラグ10Aの挿入途中には固定フック18により、また、抜去途中には挿抜ガイド19により押圧されて固定フック18の動作軌道外にあり、プラグ10Aの挿抜が完了した時点で所定の係止位置に戻る弾性体であるリング35とを有し、プラグ10Aとジャック30Aとの接続時には、可動フック13と固定フック33とが係合し、且つ前記所定の係止位置においてリング35に固定フック18が係止される。
請求項(抜粋):
プラグとジャックとで構成されるコネクタにおいて、前記プラグは、前記ジャックに接続するための第一及び第二のフックを有し、前記ジャックは、前記プラグに接続するための第三のフックと、前記ジャックに対する前記プラグの挿抜途中には、前記第二のフックの動作軌道を避けた位置にあり、前記プラグの挿抜が完了した時点で所定の係止位置に戻るリングとを有し、前記プラグと前記ジャックとの接続時には、前記第一のフックと前記第三のフックとが係合し、且つ前記所定の係止位置において前記リングに前記第二のフックが係止されることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 ,  H01R 23/00
FI (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z ,  H01R 23/00 C

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