特許
J-GLOBAL ID:200903082358053833

ヒトパピローマウイルス核酸に相補的な核酸プローブおよび関連する方法およびキット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519172
公開番号(公開出願番号):特表2000-500342
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】本発明は、HPV16型および/または18型核酸配列を標的とし、HPV16型および/または18型の検出を助けるのに有用なオリゴヌクレオチドを記載する。オリゴヌクレオチドは、各種の方法、例えばハイブリダイズアッセイプローブ、ヘルパープローブ、および/または増幅プライマーとして作用することにより、HPV16型および/または18型を検出することを助けることができる。
請求項(抜粋):
選択的ストリンジェンシーハイブリダイゼーション条件下でHPV16型および/または18型標的核酸とハイブリダイズして検出可能な標的:プローブデュープレックスを形成するであろうが、前記条件下でHPV6、11、31、33、35、39、45、51、52、および/または58型からの核酸とは検出可能な非標的:プローブデュープレックスを形成しないであろうオリゴヌクレオチドを含むハイブリダイゼーションアッセイプローブであって、前記オリゴヌクレオチドは、標的領域中に存在する10個またはそれ以上の連続するヌクレオチドの標的配列に少なくとも70%相補的な核酸の配列を含み;前記標的領域は、配列番号9-12、17-20、29-32、33-36、45-48、および73-76に記載される配列からなる群より選択される配列を含むか、または前記標的領域は、配列番号5-8、25-28、57-60、65-68、77-80、および81-84に記載される配列からなる群より選択される配列中に存在する配列からなる、ことを特徴とするプローブ。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  C12Q 1/70
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  C12Q 1/70
引用特許:
審査官引用 (12件)
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