特許
J-GLOBAL ID：200903082358422138

電子写真感光体、プロセスカートリッジおよび電子写真装置

発明者：
北村 航

北村 航 について

, 
後藤 浩二

後藤 浩二 について

, 
斉藤 善久

斉藤 善久 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 山下 穣平 ,  志村 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-051778
公開番号（公開出願番号）：特開2005-241981
出願日： 2004年02月26日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】長期保管による帯電特性の低下が生じ難く、繰り返し使用時の電位安定性に優れ、しかも良好な寿命を持つ電子写真感光体、および、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供する。【解決手段】支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、該電子写真感光体の表面層が、特定のジオルガノポリシロキサン、フッ素原子含有樹脂微粒子、特定の繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂、および特定の添加剤を含有する電子写真感光体、および、該電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
支持体上に感光層を有する電子写真感光体において、該電子写真感光体の表面層が、少なくとも、 下記式(11)で示される繰り返し構造単位αおよび下記式(12)で示される繰り返し構造単位βを有し、重量平均分子量が1000〜1000000であるジオルガノポリシロキサン、 フッ素原子含有樹脂微粒子、 下記式(2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂、および 下記式(3)で示される化合物、および下記式(4)で示される化合物の少なくとも一方を含有し、式(3)、および式(4)で示される化合物の含有量が、該表面層の全固形分に対して、3質量%以上6質量%以下であることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (1件)：
G03G5/05
FI (2件)：
G03G5/05 104B ,  G03G5/05 101
Fターム (8件)：
2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068AA16 ,  2H068BA12 ,  2H068BB27 ,  2H068BB31 ,  2H068BB33 ,  2H068BB52
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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