特許
J-GLOBAL ID:200903082359912759

VoIP用通信品質保証パス設定方法とネットワーク管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084895
公開番号(公開出願番号):特開2001-274833
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 VoIPによる電話サービス実現のために、MPLSを利用し、通信路設定時の負荷軽減を可能とすることを課題とする。【解決手段】 IPネットワークにおけるVoIP用QoSパス設定方式において、送信元の音声端末を接続する送信元ネットワークと、宛先の音声端末を接続する宛先ネットワークと、前記送信元ネットワークに接続された送信元MGと、前記宛先の音声ネットワークに接続された宛先MGと、前記送信元MGに接続された前記IPネットワーク内の送信元ルータと、前記宛先MGに接続された前記IPネットワーク内の宛先ルータと、前記送信元ルータと前記宛先ルータと間に複数のラベルスイッチングパスを形成するコアルータと、前記送信元の音声端末からの送信要求に従って前記送信元ルータと前記宛先ルータと間に複数のパスの形成を確認するコールエージェントとを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信元の音声端末から宛先の音声端末へインターネット(IP)ネットワークを介して音声IPデータを送出するIPネットワークにおけるVoIP用通信品質保証パス設定方法において、前記送信元の音声端末を接続する送信元の音声ネットワークと、前記宛先の音声端末を接続する宛先の音声ネットワークと、前記送信元の音声ネットワークに接続された送信元メディアゲートウェイと、前記宛先の音声ネットワークに接続された宛先メディアゲートウェイと、前記送信元メディアゲートウェイに接続された前記IPネットワーク内の送信元のエッジルータと、前記宛先メディアゲートウェイに接続された前記IPネットワーク内の宛先のエッジルータと、前記送信元のエッジルータと前記宛先のエッジルータと間に複数のラベルスイッチングパスを形成するコアルータと、前記送信元の音声端末からの送信要求に従って前記送信元のエッジルータと前記宛先のエッジルータと間に複数のパスの形成を確認するコールエージェントとを備え、前記コールエージェントは、前記複数のパス中、帯域不足の場合、新たにパスの確立を前記送信元メディアゲートウェイに要求し、前記複数のパスの確立を確認した場合に、前記送信元メディアゲートウェイにIPアドレスとサービスポート番号を通知することを特徴とするVoIP用通信品質保証パス設定方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04M 3/00 B ,  H04M 3/00 D ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (28件):
5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030HD09 ,  5K030JA05 ,  5K030JA10 ,  5K030JT01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA19 ,  5K030LB01 ,  5K030LB06 ,  5K030LC08 ,  5K030LC09 ,  5K051AA02 ,  5K051AA03 ,  5K051BB01 ,  5K051FF01 ,  5K051FF11 ,  5K051GG03 ,  5K051HH04 ,  5K051HH12 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ25 ,  9A001LL08

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