特許
J-GLOBAL ID:200903082360196676
感熱性粘着剤、感熱性粘着シート及び感熱性粘着シートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303722
公開番号(公開出願番号):特開2000-129234
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 実用上十分な接着強度を有しているとともに、貼付してから所定期間経過した後においても、被着体に粘着剤層を残存させることなく、手によって容易に剥離、除去できる感熱性粘着剤を得る。【解決手段】 感熱性粘着剤は、熱可塑性樹脂及び固体可塑剤を含有し、該熱可塑性樹脂の重量平均分子量(Mw)が10万〜50万である。前記熱可塑性樹脂には、アクリル系重合体が含まれる。熱可塑性樹脂の含有量は固体可塑剤100重量部に対して、例えば15〜200重量部程度である。感熱性粘着剤は、さらに粘着付与剤を含有していてもよく、また、熱可塑性樹脂が水に分散した水性組成物であってもよい。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂及び固体可塑剤を含有する感熱性粘着剤であって、該熱可塑性樹脂の重量平均分子量(Mw)が10万〜50万である感熱性粘着剤。
IPC (3件):
C09J133/08
, C09J 5/06
, C09J 7/02
FI (3件):
C09J133/08
, C09J 5/06
, C09J 7/02 Z
Fターム (43件):
4J004AA10
, 4J004AA17
, 4J004AB03
, 4J004CA02
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004DB01
, 4J004FA01
, 4J004FA06
, 4J004GA01
, 4J040CA081
, 4J040DA061
, 4J040DA071
, 4J040DB041
, 4J040DB061
, 4J040DE021
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DH031
, 4J040DL141
, 4J040DN071
, 4J040HB05
, 4J040HB32
, 4J040HB33
, 4J040HB34
, 4J040HC19
, 4J040HD17
, 4J040HD22
, 4J040HD24
, 4J040JA03
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040JB11
, 4J040KA26
, 4J040KA31
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040PA18
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
接着・粘着の事典, 19860215, 初版, p.144-145
前のページに戻る