特許
J-GLOBAL ID:200903082360671323

希釈トンネル法によるパーティキュレート捕集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140126
公開番号(公開出願番号):特開平5-312695
出願日: 1992年05月04日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】サンプリングスタート時にデッドボリュームの影響を受けることがなく、サンプルガスの温度が安定し、かつダミーフィルタを要さず操作が簡単で、ランニングコストの低い希釈トンネル法によるパーティキュレート捕集装置を提供する。【構成】希釈されたサンプルガスの流路に切換弁6を介してサンプリングライン17と分岐排気ライン18とを流路切換え可能に分岐接続し、前記サンプリングライン17にはパーティキュレート捕集用のフィルタ7を介設する一方、前記分岐排気ライン18には吸引手段13を設けている。
請求項(抜粋):
希釈されたサンプルガスを定容量採取装置によって一定流量サンプリングできるようにした希釈トンネル法によるパーティキュレート捕集装置であって、前記希釈されたサンプルガスの流路に切換弁を介してサンプリングラインと分岐排気ラインとを流路切換え可能に分岐接続し、前記サンプリングラインにはパーティキュレート捕集用のフィルタを介設する一方、前記分岐排気ラインには吸引手段を設けたことを特徴とする希釈トンネル法によるパーティキュレート捕集装置。

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