特許
J-GLOBAL ID:200903082364635631

熱交換器における出入口管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161787
公開番号(公開出願番号):特開平5-332695
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成でヘッダーパイプと出入口管との加工の手間を低減し、その生産性を向上する。【構成】 両端を閉塞した一対のヘッダーパイプ2,3に出入口管7,8を接続し、該ヘッダーパイプ2,3の間に複数のチューブ4と放熱フィン5とを積層配置する。ヘッダーパイプ2,3と出入口管7,8とを軸方向に沿わせて固定し、これらヘッダーパイプ2,3と出入口管7,8との管端の開口部に単一のキャップ9を装着し、該キャップ9を介してヘッダーパイプ2,3と出入口管7,8とを連通させる。
請求項(抜粋):
両端を閉塞した一対のヘッダーパイプに出入口管を接続し、該ヘッダーパイプの間に複数のチューブと放熱フィンとを積層配置した熱交換器における出入口管の接続構造において、ヘッダーパイプと出入口管とを軸方向に沿わせて固定し、これらヘッダーパイプと出入口管との管端の開口部に単一のキャップを装着し、該キャップを介してヘッダーパイプと出入口管とを連通させたことを特徴とする熱交換器における出入口管の接続構造。

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