特許
J-GLOBAL ID:200903082365560996

プリーツ型フィルタ組立体及びその製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512238
公開番号(公開出願番号):特表平8-503412
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】フィルタは、長手方向の軸線、第1及び第2の端面、及び複数の長手方向のプリーツを有する円筒形のフィルタ部材を有する。プリーツの各々は、一対の脚部を有し、前記脚部の各々は、第1と第2の面を有する。前記プリーツは、各脚部の高さ全体にわたって、またフィルタ部材の軸線方向の長さの少なくとも50%にわたって伸びている連続領域にわたって、1つの前記脚部の第1の面が前記プリーツの隣接脚部の第1の面に緊密に接触しており、前記脚部の第2の面が隣接するプリーツの1つの隣接脚部の第2の面に緊密に接触しているレイドオーバー状態である。フィルタ部材の第1の端面に第1の不透過性の端部キャップが接続されている。
請求項(抜粋):
長手方向の軸線、第1及び第2の端面、及び複数の長手方向のプリーツを有する円筒形のフィルタ部材であって、前記プリーツの各々は、一対の脚部を有し、前記脚部の各々は、第1と第2の面を有し、前記プリーツは、各脚部の高さ全体にわたって、またフィルタ部材の軸線方向の長さの少なくとも50%にわたって伸びている連続領域にわたって、1つの前記脚部の第1の面が前記プリーツの隣接脚部の第1の面に緊密に接触しており、前記脚部の第2の面が、隣接するプリーツの1つの隣接脚部の第2の面に緊密に接触しているレイドオーバー状態にある円筒形フィルタ部材と、 前記フィルタ部材の第1の端面に接続された第1の不透過性の端部キャップとを有するフィルタ。
IPC (3件):
B01D 27/06 ,  B01D 29/07 ,  B01D 37/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-059305
  • 特開平4-227810

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