特許
J-GLOBAL ID:200903082365955362
自動振幅制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059798
公開番号(公開出願番号):特開2003-258931
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】制御条件の如何にかかわらず、制御を正確に実行することができる自動振幅制御回路を提供する。【解決手段】本自動振幅制御回路は、乗算器13と、ローパスフィルター14と、比較器15と、第一及び第二の絶対値回路16、18と、遅延回路17と、からなる。乗算器13は、ローパスフィルター14から出力された信号と第一の直交信号Ichとを乗算する。第一の絶対値回路16は、乗算器から出力された第一の直交信号Ichの振幅を求め、第二の絶対値回路は第二の直交信号Qchの振幅を求める。遅延回路は、第二の絶対値回路からの出力信号を少なくとも1シンボル分送らせる。比較器は、遅延回路により出力信号が遅延された後において、第一の直交信号の振幅と第二の直交信号の振幅とを比較する。
請求項(抜粋):
直交変調方式を用いるデジタル無線通信システムにおける自動振幅制御回路であって、入力される二つの直交信号の相互に異なる時間におけるそれぞれの振幅を比較し、それらの振幅に誤差がある場合には、その誤差を補正する自動振幅制御回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/00 G
, H04L 27/22 Z
Fターム (8件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FD05
, 5K004FG02
, 5K004FH04
, 5K004JD05
, 5K004JG01
, 5K004JH03
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