特許
J-GLOBAL ID:200903082368773451

水性分散液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-348431
公開番号(公開出願番号):特開平5-156183
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 分子中に1級及び/又は2級のアミノ基を有する平均分子量40〜8,000のポリアミン化合物(a)、平均分子量100〜8,000のポリカルボン酸(b)及び1分子中に少なくとも1個のフエノール性水酸基と1個のカルボキシル基を有する化合物(c)より構成されるフエノール性水酸基末端ポリアミド化合物(I)と、ビスフエノールジグリシジルエーテル系化合物(II)と、ビスフエノール系化合物(III)と、活性水素を有するアミン化合物(IV)との反応生成物からなるポリアミド変性エポキシ-ポリアミン樹脂を水性樹脂として含有することを特徴とする水性分散液。【効果】 本分散液は防食性に優れ、特に陰極電着塗装用として適する。
請求項(抜粋):
分子中に1級及び/又は2級のアミノ基を有する平均分子量40〜8,000のポリアミン化合物(a)、平均分子量100〜8,000のポリカルボン酸(b)及び1分子中に少なくとも1個のフエノール性水酸基と1個のカルボキシル基を有する化合物(c)より構成されるフエノール性水酸基末端ポリアミド化合物(I)と、ビスフエノールジグリシジルエーテル系化合物(II)と、ビスフエノール系化合物(III)と、活性水素を有するアミン化合物(IV)との反応生成物からなるポリアミド変性エポキシ-ポリアミン樹脂を水性樹脂として含有することを特徴とする水性分散液。
IPC (3件):
C09D 5/44 PRJ ,  C09D163/00 PJM ,  C09D163/00 PKN

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