特許
J-GLOBAL ID:200903082369030827

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191145
公開番号(公開出願番号):特開平11-034610
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 中周波ロードノイズを効果的に低減することを可能にした空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 左右一対のビード部1,1間にカーカス層2を装架し、トレッド部4におけるカーカス層2の外側に複数のベルト層5a,5bを設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、有機繊維コードをタイヤ周方向に対して0°〜30°の角度で配置したベルトカバー層6を、少なくともベルト層5a,5bの両端部を覆うように配置すると共に、最外層に位置するベルト層5bのベルト端部からセンター側へ10mm以上の位置まで延在し、かつショルダー側へ15〜40mmの位置まで延在するように設ける。
請求項(抜粋):
左右一対のビード部間にカーカス層を装架し、トレッド部における前記カーカス層の外側に複数のベルト層を設けた空気入りラジアルタイヤにおいて、有機繊維コードをタイヤ周方向に対して0°〜30°の角度で配置したベルトカバー層を、少なくとも各ベルト層の両端部を覆うように配置すると共に、前記ベルト層の最外層ベルト端部からセンター側へ10mm以上の位置まで延在し、かつショルダー側へ15〜40mmの位置まで延在するように設けた空気入りラジアルタイヤ。
FI (2件):
B60C 9/22 C ,  B60C 9/22 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-125406
  • 特開昭60-064002
  • 特開昭62-251203
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