特許
J-GLOBAL ID:200903082370355586

自閉水栓

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307396
公開番号(公開出願番号):特開2001-173822
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、操作部の移動により弁体を開口し吐水した後、駆動手段により自動的に閉弁位置まで復帰できる自閉水栓において、連続吐水や寒冷地用水栓などで要求される水抜きに対応可能な開弁保持方法を簡便で安価に構成することにある。【解決手段】 操作部を移動させることで弁体を開口し吐水した後、前記操作部が駆動部により自動的に閉弁位置まで復帰する自閉水栓において、前記操作部に掛止手段を設ける、もしくは錘の載置手段により、前記弁体の開口を保持させた。
請求項(抜粋):
水通路、通水入口、通水出口を備え、該通水入口と該通水出口との間に位置し、操作部の移動により開閉される弁体と、前記弁体を閉口する方向へ前記操作部を付勢し、且つ、その方向への移動速度を緩速化する手段を有する駆動部とから構成され、一定水量もしくは一定時間吐水後、自動的に止水する自閉水栓において、前記操作部に、該操作部の復帰を拘束できる開弁保持手段を備えたことを特徴とする自閉水栓。
IPC (6件):
F16K 21/06 ,  E03C 1/042 ,  F16K 21/02 ,  F16K 21/14 ,  F16K 31/44 ,  F16K 31/524
FI (6件):
F16K 21/06 ,  E03C 1/042 B ,  F16K 21/02 ,  F16K 21/14 Z ,  F16K 31/44 B ,  F16K 31/524 C

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