特許

J-GLOBAL ID：200903082371860691

画像形成装置

発明者： 宮崎 紳夫 ,  川嶋 俊
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-111935
公開番号（公開出願番号）：特開2004-042606
出願日： 2003年04月16日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】筐体内が汚れず、エアーフィルタが目詰まりしても筐体内の冷却を行うことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】筐体6の外部に接続された外部給気口41と、第1吐出口42及び第2吐出口43とを備えるダクト40を筐体6内に組み込む。ダクト40内には、給気用軸流ファン45とエアーフィルタ46とを組み込み、塵芥が濾過された外気をダクト40内に取り入れる。第1吐出口42及び第2吐出口43の近傍には、濾過済みの外気をイエロー用定着器25及びマゼンタ用定着器26に吹きつける冷却用軸流ファン49,50を配置する。吐出口42,43と冷却用軸流ファン49,50との間に、筐体内給気口として隙間CL1,CL2を形成し、エアーフィルタ46の目詰まり時には、この隙間CL1,CL2から冷却用軸流ファン49,50に給気をして、筐体6内の空気を循環する。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

筐体の外部に接続された外部給気口と、筐体内に配置された吐出口とを少なくとも一つずつ備えたダクトと、 ダクトの外部給気口と吐出口との間に組み込まれ、外部給気口から吸入された外気を濾過するエアーフィルタと、 吐出口に対面して配置され、外部給気口とエアーフィルタとを通過した外気を筐体内に放出する冷却用ファンとを設け、 該エアーフィルタと冷却用ファンとの間に、筐体内の空気をダクト内に吸入する筐体内給気口を形成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J29/377 ,  B41J2/32 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00 ,  G03G21/20

FI (5件)：

B41J29/00 P ,  G03G15/00 550 ,  G03G21/00 538 ,  G03G21/00 534 ,  B41J3/20 109Z

Fターム (35件)：

2C061AQ04 ,  2C061BB27 ,  2C061BB35 ,  2C061CN01 ,  2C061CN08 ,  2C061CN13 ,  2C061CN16 ,  2C065AA01 ,  2C065AB01 ,  2C065AC01 ,  2C065AE07 ,  2C065AF01 ,  2C065CZ15 ,  2H027DA12 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027JA03 ,  2H027JA11 ,  2H027JB01 ,  2H027JB13 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB23 ,  2H027JC08 ,  2H171FA01 ,  2H171FA06 ,  2H171FA19 ,  2H171FA28 ,  2H171GA31 ,  2H171HA24 ,  2H171NA05 ,  2H171QC37 ,  2H171WA23