特許
J-GLOBAL ID:200903082372182565
パケット送信方法およびレイヤ2送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116696
公開番号(公開出願番号):特開平7-321877
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 パケットとパケットの間に発生する無駄時間を少なくする。【構成】 主処理部1は送信バッファ22にパケットが複数格納されているときにパケットを所定数指定してコマンドレジスタ20に送信命令を送出し、それと同期して管理タイマ4にそのパケットの送信所要時間より若干短い時間を指定する。コマンドレジスタ20は送信命令を解読し指定されたパケットを送信する。その送信の終了時点より若干前に管理タイマ4がタイムアップし、主処理部1に割込が発生するので、主処理部1から次の送信命令が送出され、先に送信したパケットの送信終了前に次のパケット送信の準備ができ、無駄時間が短くなる。
請求項(抜粋):
パケット格納手段に格納された送信すべきパケットを送信命令によって順次送信するパケット送信方法において、前記送信命令はシリアルに送信される複数のパケットの一まとまり毎に送出するようにし、かつ送信中のパケットの送信終了時点付近に前記送信命令を送出することを特徴とするパケット送信方法。
IPC (3件):
H04L 29/08
, H04L 29/10
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 13/00 307 Z
, H04L 13/00 309 B
, H04L 11/20 102 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平2-166856
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特開昭60-223351
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特開昭64-071244
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特開平3-192937
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特開昭63-180245
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