特許
J-GLOBAL ID:200903082374766181

染着またはトーンアップ用染毛方法、および毛髪強化コールドウエーブ法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026181
公開番号(公開出願番号):特開2003-231619
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、染毛、特に頭髪の染毛に係わるものであり、新規な構成からなる染着またはトーンアップ用染毛方法、および毛髪強化コールドウエーブ法を提供しようとするものである。【解決手段】 染毛施術の前処理または最初の施術として、適量の澱粉液と共に、アルカリ還元剤(パーマ1液、別称パーマ第1剤、以下同様。)を毛髪に塗布する処理を施し、可塑化されたアルカリ性還元毛のケラチン繊維のイオン物質への結合力を高めた上でカチオン性染料またはアニオン性染料によって染着またはトーンアップ用染毛処理するようにした染着またはトーンアップ用染毛方法である。
請求項(抜粋):
カチオン性染料またはアニオン性染料による染毛施術の前処理または最初の施術として、適量の澱粉液と共に、アルカリ還元剤(パーマ1液、別称パーマ第1剤、以下同様。)を毛髪に塗布するか、それらを含む混合液を毛髪に塗布するかするようにした処理を施し、可塑化されたアルカリ性還元毛のケラチン繊維のイオン物質への結合力を高めた上でカチオン性染料またはアニオン性染料によって染着またはトーンアップ用染毛処理するようにしたことを特徴とする染着またはトーンアップ用染毛方法。
Fターム (21件):
4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC302 ,  4C083AC542 ,  4C083AC642 ,  4C083AD042 ,  4C083AD241 ,  4C083BB21 ,  4C083BB43 ,  4C083BB60 ,  4C083CC32 ,  4C083CC34 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD17 ,  4C083DD23 ,  4C083EE07 ,  4C083EE25 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特表平5-507940
  • 特開平4-312515
  • 特開平2-076807
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