特許
J-GLOBAL ID:200903082375204004

液晶表示装置およびそれに用いられる光学フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172343
公開番号(公開出願番号):特開2006-349748
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】本発明の目的は、表示品位に優れるIPSモードの液晶表示装置を提供することにある。【解決手段】第1の偏光板、液晶セル、面内に光学軸を有する負の略1軸性光学フィルム、厚さ方向に光学軸を有する正の略1軸性光学フィルム、第2の偏光板、の順でこれらが積層されてなるノーマリブラックモードのインプレーンスイッチングモードの液晶表示装置であって、第1の偏光板の吸収軸と黒状態における液晶セルの面内遅相軸とのなす角が略90°、液晶セルの面内遅相軸と負の略1軸性光学フィルムの遅相軸とのなす角が略90°、負の略1軸性光学フィルムの遅相軸と第2の偏光板の吸収軸とのなす角が略90°である液晶表示装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1の偏光板、液晶セル、面内に光学軸を有する負の略1軸性光学フィルム、厚さ方向に光学軸を有する正の略1軸性光学フィルム、第2の偏光板、の順でこれらが積層されてなるノーマリブラックモードのインプレーンスイッチングモードの液晶表示装置であって、第1の偏光板の吸収軸と黒状態における液晶セルの面内遅相軸とのなす角が略90°、液晶セルの面内遅相軸と負の略1軸性光学フィルムの遅相軸とのなす角が略90°、負の略1軸性光学フィルムの遅相軸と第2の偏光板の吸収軸とのなす角が略90°である液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (1件):
G02F1/13363
Fターム (12件):
2H091FA08X ,  2H091FA11X ,  2H091FB02 ,  2H091FD08 ,  2H091FD09 ,  2H091FD10 ,  2H091GA02 ,  2H091HA09 ,  2H091KA02 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19 ,  2H091LA20

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