特許
J-GLOBAL ID:200903082375207542

パネル状部品のフランジ部結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131522
公開番号(公開出願番号):特開平5-305367
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、パネル状部品のプリセットを簡単に行うことができるとともに、設備の簡素化を図ることが可能なパネル状部品のフランジ部結合構造を提供することにある。【構成】 本発明に係るパネル状部品のフランジ部結合構造は、互いに結合するパネル状部品(サイドボディとメインフロア)1,2のうち、一方のパネル状部品1のフランジ部1aに凹部3を設けるとともに、凹部3に下側がくびれた係合爪4を折り曲げ方向に少し曲げて配設し、他方のパネル状部品2のフランジ部2aに両側が傾斜している切欠き溝6を設けており、両方のパネル状部品1,2のフランジ部1a,2aを重ね合せた状態で、一方のパネル状部品1の係合爪4を折り曲げて他方のパネル状部品2の切欠き溝6に係合させるように構成している。
請求項(抜粋):
互いに結合するパネル状部品のうち、一方のパネル状部品うち、一方のパネル状部品のフランジ部に凹部を設けるとともに、該凹部に下側がくびれた係合爪を折り曲げ方向に少し曲げて配設し、他方のパネル状部品のフランジ部に両側が傾斜している切欠き溝を設け、前記両方のパネル状部品のフランジ部を重ね合せた状態で、一方のパネル状部品の係合爪を折り曲げて他方のパネル状部品の切欠き溝に係合させるように構成したことを特徴とするパネル状部品のフランジ部結合構造。
IPC (2件):
B21D 39/02 ,  B62D 65/00

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