特許
J-GLOBAL ID:200903082376512411

インク組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077951
公開番号(公開出願番号):特開2006-257302
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 硬化効率、表面硬化性、内部硬化性に優れ、クラック発生の防止の全てを満足できるインク組成物を提供する。【解決手段】 少なくとも重合性化合物、光重合開始剤及び重合促進剤を含有するインク組成物であって、重合性化合物、光重合開始剤及び重合促進剤のそれぞれが複数種の化合物の組み合わせて使用したものであり、それぞれの中の少なくとも1種はアミン構造を有する化合物であり、重合促進剤の少なくとも1種は表面にアミノ基を有する微粒子であることを特徴とし、該重合性化合物中のアミン構造を有する化合物は重量比で30重量%以上であることが好ましく、該微粒子としては無機化合物が好ましく、また、透明であることが好ましい。さらに、重合性官能基を有する微粒子を含有することが好ましく、無溶剤型であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも重合性化合物、光重合開始剤及び重合促進剤を含有するインク組成物であって、重合性化合物、光重合開始剤及び重合促進剤のそれぞれが複数種の化合物の組み合わせて使用したものであり、それぞれの中の少なくとも1種はアミン構造を有する化合物であり、重合促進剤の少なくとも1種は表面にアミノ基を有する微粒子であることを特徴とするインク組成物。
IPC (1件):
C09D 11/00
FI (1件):
C09D11/00
Fターム (4件):
4J039AD21 ,  4J039BC77 ,  4J039BE27 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5623001号明細書
審査官引用 (4件)
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