特許
J-GLOBAL ID:200903082376756280

車体の下部構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324320
公開番号(公開出願番号):特開平8-175419
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 構成部材の板厚や断面サイズを大きくすることなく必要な剛性を得ることができる車体の下部構造体を提供する。【構成】 前後方向に沿う左右一対の押出材による複数の骨格部材10、11、12を、車体の左右両側部位において各々車幅方向で並設し、客室部の少なくとも最も内側に位置する部材10の、上面部同士を上側パネル20と前後位置の異なる少なくとも3本の押出材によるクロスメンバ16で連結すると共に下面部同士を下側パネル23にて連結し、前記骨格部材10、11、12間の対応側面における上面部及び下面部付近に互いに向かい合う上側フランジA1 〜A4 及び下側フランジB1 〜B4 を客室部の略全長にわたって形成し、該上側フランジ同士及び下側フランジ同士を各々結合した。
請求項(抜粋):
前後方向に沿う左右一対の押出材による複数の骨格部材を、車体の左右両側部位において各々車幅方向で並設し、前記骨格部材のうち、客室部の少なくとも最も内側に位置する部材の、上面部同士を上側パネルと前後位置の異なる少なくとも3本の押出材によるクロスメンバで連結すると共に下面部同士を下側パネルにて連結し、前記骨格部材間の対応側面における上面部及び下面部付近に互いに向かい合う上側フランジ及び下側フランジを客室部の略全長にわたって形成し、該上側フランジ同士及び下側フランジ同士を各々結合したことを特徴とする車体の下部構造体。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B62D 25/20

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