特許
J-GLOBAL ID:200903082381819142
ポリアミノ酸グラフト(共)重合体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044787
公開番号(公開出願番号):特開2002-241430
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 ポリアミノ酸を結合した新規なグラフト(共)重合体とそれを含有する化粧料の提供。【解決手段】 一般式(1)で表される重合単位を有するポリアミノ酸グラフト(共)重合体及びその製造法、並びにこのポリアミノ酸グラフト(共)重合体を含有する化粧料。【化1】[式中、Xは炭素数1〜22のアルキレン基、炭素数3〜22のシクロアルキレン基又は炭素数6〜22のアリーレン基、R1,R2,R3,R4及びR5は、水素原子、炭素数1〜22のアルキル基、又は炭素数3〜22のシクロアルキル基、炭素数7〜22のアラルキル基もしくは炭素数6〜22のアリール基、pは0又は1、nは1〜500の数を示す。]
請求項(抜粋):
一般式(1)で表される重合単位を有するポリアミノ酸グラフト重合体又は共重合体(以下ポリアミノ酸グラフト(共)重合体という)。【化1】[式中、Xはヘテロ原子を含む置換基を有していてもよい、炭素数1〜22の直鎖もしくは分岐鎖のアルキレン基、炭素数3〜22のシクロアルキレン基又は炭素数6〜22のアリーレン基を示す。R1,R2,R3,R4及びR5は同一又は異なって、水素原子、ヘテロ原子を含む置換基を有していてもよい、炭素数1〜22の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基、又は炭素数3〜22のシクロアルキル基、炭素数7〜22のアラルキル基もしくは炭素数6〜22のアリール基を示す。R3又はR4とR5とは一緒になって環を形成していてもよい。pは0又は1、nは1〜500の数を示す。]
IPC (4件):
C08F 8/30
, A61K 7/00
, A61K 7/06
, C08G 69/10
FI (5件):
C08F 8/30
, A61K 7/00 J
, A61K 7/00 M
, A61K 7/06
, C08G 69/10
Fターム (61件):
4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC302
, 4C083AC482
, 4C083AC692
, 4C083AD282
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083CC04
, 4C083CC33
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE06
, 4J001DA01
, 4J001DB07
, 4J001DC12
, 4J001DC13
, 4J001DC14
, 4J001DD01
, 4J001EA33
, 4J001EA34
, 4J001EA35
, 4J001EA36
, 4J001EA37
, 4J001EA42
, 4J001EE43C
, 4J001FA03
, 4J001FB01
, 4J001FC01
, 4J001JA20
, 4J100AB02Q
, 4J100AG04Q
, 4J100AJ02Q
, 4J100AL03Q
, 4J100AL08Q
, 4J100AL09Q
, 4J100AL66Q
, 4J100AM02Q
, 4J100AM15Q
, 4J100AM19Q
, 4J100AN02P
, 4J100AN03P
, 4J100AN04P
, 4J100AN05P
, 4J100AN14Q
, 4J100BA02Q
, 4J100BA08Q
, 4J100BA30H
, 4J100BA31Q
, 4J100BA34H
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100HA61
, 4J100HC47
, 4J100HE14
, 4J100JA61
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭52-009478
-
特開昭62-057403
-
特公昭59-005132
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