特許
J-GLOBAL ID:200903082382919310

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220587
公開番号(公開出願番号):特開平9-061634
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】輝度の均斉度を高めた液晶表示装置【解決手段】端面に蛍光ランプ5を配設した導光板4aの一方主面にドット状印刷パターンと光反射板7を設けるとともに、他方主面側に光拡散板6を介して液晶パネル3を配設し、蛍光ランプ5の長手方向にそって反射板8を配し、蛍光ランプ5より導光板4aに導入された光を、その他方主面より出射して、液晶パネル3の有効表示領域に投射する液晶表示装置9であって、導光板4aの他方主面上に、有効表示領域の際にそって微小なドット状切欠部Bもしくは帯状切欠部Cを設け、これらの切欠部B、Cに面法線が蛍光ランプ5側に向くような面Pを配している。
請求項(抜粋):
端面に長尺状光源を配設した導光板の一方主面に光反射手段を設けるとともに、他方主面側に光拡散板を介して液晶パネルを配設し、上記長尺状光源の長手方向にそって反射部材を配して、上記長尺状光源の照射光を反射部材により反射させながら導光板に導入させ、その他方主面より出射して、液晶パネルの有効表示領域に投射する液晶表示装置において、前記導光板の他方主面上に、有効表示領域の際にそってドット状もしくは帯状の切欠部を設けるとともに、該切欠部に面法線が長尺状光源側に向くような面を配したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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