特許
J-GLOBAL ID:200903082391516393
三次元測定機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169005
公開番号(公開出願番号):特開平7-027557
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 測定範囲を拡大することができる三次元測定機を提供する。【構成】 ベース11にコラム12をX軸方向へ移動自在に設け、このコラムにZスライダ13をZ軸方向へ移動自在に設け、このZスライダに水平ビーム14を介してYスライダ15をY方向へ移動自在に設け、このYスライダにアーム16を介してプローブ17を取り付ける。Zスライダと水平ビーム14との間にB軸を中心として水平ビーム14を旋回させる旋回装置18を、Yスライダとアーム16との間にA軸を中心としてアーム16を旋回させる旋回装置19をそれぞれ設ける。アーム16は、AおよびB軸を中心として旋回できるから斜めに開口する部位でもプローブを進入させることができるから測定範囲を拡大できる。
請求項(抜粋):
ベースに第1のスライダを水平面内の一方向へ移動自在に設け、この第1のスライダに第2のスライダを第1のスライダの移動方向に対して直交する上下方向へ移動自在に設け、この第2のスライダに第3のスライダを第1および第2のスライダの移動方向に対して直交する方向へ移動自在に設け、この第3のスライダに水平なアームを介して測定子を取り付けた三次元測定機において、前記アームを、前記第1のスライダの移動方向と平行な軸および前記第2のスライダの移動方向と平行な軸の少なくとも一方の軸を中心として旋回可能に構成した、ことを特徴とする三次元測定機。
IPC (2件):
G01B 21/20 101
, G01B 5/20
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