特許
J-GLOBAL ID:200903082395152604

防犯装置及びその防犯装置に用いる検知器及び受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296784
公開番号(公開出願番号):特開平7-152986
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 各検知器間、及び、検知器と受信機間の接続方法の単純化、及び、省施工化を図る。【構成】 検知器2に、検知時、閉状態となる検知出力スイッチSWNOと、タンパー出力スイッチSWTNO と、終端抵抗Raとの並列回路を形成し、受信機1に、検出抵抗Rbの両端電圧を監視して、その両端電圧に応じて、警報信号、断線信号を出力するようにした。【効果】 受信機1の検知信号入力端子Sa,Sbに、検知器2の検出信号出力端子COM,NOを順に、送り配線することで、防犯装置を構成できる。
請求項(抜粋):
2つの検知信号出力端子を備え、侵入者を検知して、それらの検知信号出力端子から受信機の検知信号入力端子に検知信号を送出する検知器において、検知時に閉状態となる検知開閉回路と、カバー部を無理に外された場合に閉状態となるタンパー開閉回路と、終端抵抗と終端抵抗接続用開閉回路の直列回路とを、前記検知信号出力端子間に並列に接続したことを特徴とする検知器。
IPC (2件):
G08B 29/04 ,  G08B 15/00

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