特許
J-GLOBAL ID:200903082397818332

湯切り孔付き蓋材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021859
公開番号(公開出願番号):特開2003-226372
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 蓋材を剥離することにより、湯切り孔を有する内蓋を容器側に残すとともに内容物を取り出す大きい開口を形成することができ、且つ内蓋を剥離して取り除くのが容易な生めん等の容器に使用できる湯切り孔付き蓋材を提供することである。【解決手段】 外蓋と内蓋が離型層を介して剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部2を有する形状の蓋材であって、内蓋には、摘み部の近傍に剥離開始切目3が形成され、摘み部と対向する蓋材の周縁部領域に複数の湯切り孔切目4が形成され、剥離開始切目より中央部側に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線に交差し対称な略円形状であって内方に突出する突出部を有する内蓋切目5が形成され、離型層が剥離開始切目と内蓋切目と蓋材の外周縁に囲まれた領域に形成された構成の湯切り孔付き蓋材である。
請求項(抜粋):
外蓋と内蓋が離型層を介して剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部を有する形状の蓋材であって、前記内蓋には、前記摘み部の近傍に剥離開始切目が形成され、前記摘み部と対向する蓋材の周縁部領域に複数の湯切り孔切目が形成され、前記剥離開始切目より中央部側に前記摘み部と蓋材の中心を結ぶ線に交差し対称な略円形状であって内方に突出する突出部を有する内蓋切目が形成され、前記離型層が前記剥離開始切目と前記内蓋切目と蓋材の外周縁に囲まれた領域に形成された構成からなることを特徴とする湯切り孔付き蓋材。
IPC (5件):
B65D 81/34 ,  B65D 47/36 ,  B65D 53/00 ,  B65D 53/04 ,  B65D 77/20
FI (5件):
B65D 81/34 J ,  B65D 47/36 A ,  B65D 53/00 A ,  B65D 53/04 A ,  B65D 77/20 H
Fターム (36件):
3E067AB01 ,  3E067AB99 ,  3E067BA07A ,  3E067BA19A ,  3E067BB01A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB22A ,  3E067BB25A ,  3E067BC07A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA11 ,  3E067EA15 ,  3E067EA36 ,  3E067EA37 ,  3E067EA38 ,  3E067EB05 ,  3E067EB06 ,  3E067EB29 ,  3E067EE02 ,  3E067EE48 ,  3E067EE59 ,  3E067GD07 ,  3E067GD08 ,  3E067GD10 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084BA09 ,  3E084FD13 ,  3E084GB08 ,  3E084LA02

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