特許
J-GLOBAL ID:200903082411241531

プラスチックフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050961
公開番号(公開出願番号):特開平6-262675
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【構成】 テンタにより少なくとも横方向に延伸した後熱処理をしてプラスチックフィルムを製造する方法において、横延伸後、熱処理工程の前に、フィルムを70°C以下に冷却する冷却工程を設け、かつ、熱処理工程における昇温速度を1000°C/秒以上とする。【効果】 ボーイングの顕著に改善されたプラスチックフィルムを得ることができ、ボーイングによる幅方向の異方性に起因する様々なトラブルを解消することが可能となり、品質の向上、および、収率向上などの生産性の向上に寄与することができる。
請求項(抜粋):
テンタにより少なくとも横方向に延伸した後熱処理をしてプラスチックフィルムを製造する方法において、横延伸後、熱処理工程の前に、フィルムを70°C以下に冷却する冷却工程を設け、かつ、熱処理工程における昇温速度を1000°C/秒以上とすることを特徴とするプラスチックフィルムの製造方法。
IPC (3件):
B29C 55/08 ,  B29C 71/02 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平3-158225
  • 特開平3-193329
  • 特開平3-216326
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