特許
J-GLOBAL ID:200903082415008548

荷姿異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049052
公開番号(公開出願番号):特開平11-227907
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 荷姿異常でないときに荷姿異常検出器が作動しないようにする。【解決手段】 第1の荷姿異常検出器4と、第1の荷姿異常検出器4の外側に取り付けられた第2の荷姿異常検出器5とを備え、第1の荷姿異常検出器4による荷姿異常の検出位置を正常の荷姿の最大寸法に少なくともクレーン1の停止精度の値を加算した位置とし、第2の荷姿異常検出器5による荷姿異常の検出位置を正常の荷姿の最大寸法に少なくともクレーン1の停止精度の2倍の値およびクレーン1の前進停止位置と後退停止位置とのずれの値を加算した位置とし、第1の荷姿異常検出器4によって入庫するときの荷姿異常を検出し、第2の荷姿異常検出器5によって出庫するときの荷姿異常を検出するようになしてある。
請求項(抜粋):
クレーンの昇降台に取り付けられた第1の荷姿異常検出器と、該第1の荷姿異常検出器の外側に取り付けられた第2の荷姿異常検出器とを備え、上記第1の荷姿異常検出器による荷姿異常の検出位置を正常の荷姿の最大寸法に少なくとも上記クレーンの停止精度の値を加算した位置とし、上記第2の荷姿異常検出器による荷姿異常の検出位置を正常の荷姿の最大寸法に少なくとも上記クレーンの停止精度の2倍の値および上記クレーンの前進停止位置と後退停止位置とのずれの値を加算した位置とし、上記第1の荷姿異常検出器によって上記昇降台から格納棚に入庫するときの荷姿異常を検出し、上記第2の荷姿異常検出器によって上記格納棚から上記昇降台に出庫するときの荷姿異常を検出するようになしてあることを特徴とする荷姿異常検出装置。
IPC (4件):
B65G 1/00 511 ,  B65G 1/04 541 ,  B65G 43/02 ,  B66F 9/07
FI (4件):
B65G 1/00 511 H ,  B65G 1/04 541 ,  B65G 43/02 Z ,  B66F 9/07

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