特許
J-GLOBAL ID:200903082415661918

ドアミラーの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039111
公開番号(公開出願番号):特開平7-223490
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 低コストで作業性よく、かつ建付精度良好にドアミラーをフロントドアに取付け得るドアミラーの取付け構造を提供する。【構成】 ドアミラー1を支持したドアミラーベース2のドアパネル5への取付け面の前端上部および下部に基準突起3および4を形成し、上部基準突起3は、その基部の幅(W1)をドアパネル5に設けた基準孔6の口径(W2)とほぼ同じに形成するとともに、その先端に、上部基準突起3と下部基準突起4とを結ぶ線と直交し、ドアミラーベース2の後方側へ向けて突出する係止爪部311を形成し、その背面を基準孔6への挿通を許容するテーパ状とした。
請求項(抜粋):
ドアミラーを支持したドアミラーベースのドアパネルへの取付け面の上部および下部に基準突起を設け、ドアパネルに設けた基準孔に基準突起を挿入することにより位置決めしてドアミラーをドアに取付けるドアミラーの取付構造において、上記上部基準突起および下部基準突起をそれぞれドアミラーベースの上部および前端下部に形成し、上部基準突起は、その基部の幅を基準孔の口径とほぼ同じに形成するとともに、その先端に、上部基準突起と下部基準突起とを結ぶ線と直交し、ドアミラーベースの後方側へ向けて突出する係止爪部を形成し、かつ係止爪部は、その背面を基準孔への挿通を許容するテーパ状に形成したことを特徴とするドアミラーの取付構造。
IPC (2件):
B60R 1/06 ,  B60J 5/04

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